貯金箱の日とは、2008年に玩具メーカー5社による「貯金箱の日」制定委員会が決めたもので、10月10日の1をコインの投入口、0をコインとして見立たということです。
(10月10日は貯金箱の日以外にも1010の語呂にあわせて、肉団子の日、銭湯の日、冷凍麺の日、トマトの日など面白い記念日があります。)

玩具メーカーと主な貯金箱商品

・エポック社(テツオトバンククロック)
・タカラトミー(人生銀行、パンダバンク)
・テンヨー(10万円貯まる本、お金が消える貯金箱)
・バンプレスト(フェイスバンク、コインペンギン)
・メガハウス(駅ホーム自動放送再生貯金箱)
・タルガ(電車銀行 山手線)
・やのまん(パズルDE貯金箱、福沢諭吉さんが喜ぶ貯金箱)
・トイボックス(戦国武将兜BANK)

ちなみに「貯金の日」や「預金の日」という記念日はありませんが、「貯蓄の日」という記念日があります。こちらは日本銀行が1952年に10月17日決めた記念日で、その年の収穫に感謝し収穫物を奉る伊勢神宮の「神嘗祭(かんなめさい)」に由来し、現代のサラリーマンの収穫物である「お金」を大切にしようという意味だそうです。

ところで、今ではほとんど同じ意味で使われる「貯金」と「預金」ですが、こうした言葉で来た当初は別々の意味があったようで、簡単に分けると郵便局に預けるのが「貯金」で銀行に預けるのが「預金」だったそうです。それなら「貯金の日」を郵便局が、「預金の日」を銀行がそれぞれ制定してくれたら面白いですね。

10月10日の「貯金箱の日」、何かひとつ欲しい物を定めて貯金をはじめてみるのもいいかもしれません。