ユーモラスな表情のハニワが貯金箱に
埴輪(ハニワ)の貯金箱なんてちょっと珍しいですね。
ハニワは日本の古墳時代に作られていた素焼の焼き物。馬や鳥、家などのかたちをしたハニワもあります。写真のような姿は「踊る人」を表しているとのことで、ユーモラスな表情も踊っているときの楽しさがあふれているのかもしれません。
本物の埴輪とはちょっと表情が違いますが、クチからコインを入れるようにしたためかもしれません。本来なら口の形は丸だったりします。
部屋の中がちょっと楽しく明るくなる、一風変わったインテリアとして飾ってみたくなる貯金箱。もちろん陶器製です。
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