日本のお金は5円玉と50円玉には真ん中に穴があいてますが、500円玉には空いてませんよね。
どうして同じ「5」から始まる硬貨なのに500円玉だけ穴が空いていないのでしょう。

そもそもなぜ5円と50円には穴が空いてるのでしょう。

50円玉の場合

100円玉と色や大きさが似ているため、区別するために穴が空いてます。

5円玉の場合

戦後の物不足で、原材料を節約するために穴が空いてます。
もうひとつ、偽造防止という効果もあるそうです。

偽造防止と原材料節約ができるなら、ますます500円玉も穴をあけたら良いのにと思いますが、これらの理由を500円玉に当てはめて考えてみると

他の硬貨と区別する必要が無い

大きさも厚みもまったく違うので、すぐに判別できます。

偽造防止対策

穴をあける代わりにフチに刻印があります。こっちのほうが偽造が難しそう。

原材料を節約する

これは5円玉を製造する際、戦後の物不足のためやむを得ずとった方法のようで、本来は硬貨の価値は含有される成分の価値と近いほうが良いようです。

ということで、500円玉には穴をあける理由がありませんでした。

ちなみに穴のあいた硬貨というのは世界的に珍しいそうです。

こうした硬貨の穴を利用した貯金箱もあります。