コラム
全28件
新500円玉のココがすごい!
500円玉が令和3年11月1日(約21年ぶり)に新しくなりました。
今回のリニューアルで3代目になる500円硬貨は、いままでとどこが違うか この記事を読む »
アイデア貯金箱の作り方
アイデア貯金箱の作り方について、そのヒントをご紹介します。
1. アイデアを浮かばせる(貯金箱のテーマを決める)
2. 参考になるおもしろ貯金箱
3. 貯金箱を作るための工作道具
4. アイデア貯金箱を作る際の注意点 この記事を読む »
割らずに貯金箱からお金を取り出す方法
貯金箱にコツコツ貯めたお金でも、途中でやっぱり「お金を取り出したい」ということありませんか。
そんな時、割らないと開かないような貯金箱でも割らずにお金を取り出す方法があります。
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貯金で失敗するパターン
「貯金してるのに借金がある」こんな状態の人、いませんか。
もちろん、貯金をしながらローンを組んだり分割払いするという事情もあるかと思います。たとえばクルマや家などのローンを組んでいる方は、貯金をしながらもローンも返済している方もいるでしょう。
こうした大きな借金、ローンは返済計画などしっかり立てている場合が多いので問題ないのですが、注意したいのは自動引き落としなどで貯金している人が「貯金してるから大丈夫」と油断して、財布のひも(現代ではキャッシュカードのひも?)がゆるくなっている場合です。
しかもこのように油断してる方は「毎月引き落とされているから貯まっているだろう」「毎月払っているのだからそのうち完済するだろう」と貯金してる金額や借金の金額を気にしないことがあり、悪くすると貯金より借金のほうが大きくなってしまうことがあります。
貯金の第一歩は支出の管理、ということを忘れずに。
おもしろ貯金方法:4つの脳タイプ別
ちょっと変わった面白い貯金方法として、これまで7000人の赤字家計を再生させてきたというファイナンシャルプランナーの横山光昭氏が「脳タイプ別」貯金法というのを紹介してます。 この記事を読む »
算数クイズ・残る10円はどこ?
ネットで簡単な足し算引き算の文章問題が話題になってました。
問題
3人で100円ずつ出し合って250円の品を買いました。
おつりの50円を10円ずつもらい、余りの20円は募金。
100円出して10円戻ってきたから出費は90円、3人で270円です。
募金した20円を足して290円。
残る10円はどこでしょう?
500円玉貯金の目的は
大手小町で「500円玉貯金の目的は何ですか?」というトピがあり、それにたくさんの方が回答してました。回答されてる方はみなさん500円玉貯金を習慣にされているようで、結構10万円以上貯めている人が多くておどきました。上級者になると買い物のおつりを500円玉でもらうようにパッと計算しちゃうみたいですね。 この記事を読む »
家庭の貯蓄データ(総務省発表)
総務省が発表した、2人以上の世帯に関する貯蓄・負債の保有状況の実態を調べた「2012年 家計調査年報(貯蓄・負債編)」について、ざぁっくりまとめます。 この記事を読む »
5円と50円に穴があって500円にない理由
日本のお金は5円玉と50円玉には真ん中に穴があいてますが、500円玉には空いてませんよね。
どうして同じ「5」から始まる硬貨なのに500円玉だけ穴が空いていないのでしょう。 この記事を読む »
貯金体質チェックリスト
貯金できる体質かどうかが分かる「貯まらんスパイラルチェック」という記事がありました。その記事からチェックリストを転載
貯まらんスパイラルチェック10
□ 給料日が近づいてくると、カウントダウンを始めたりする
□ 給料がはいったら、とりあえず口座から5万円くらい引き出す
□ 金欠のときはクレジットカードやキャッシングでその場をしのぐ 続きを読む
貯金箱で貯めた硬貨で買い物できない場合がある
「そんなバカな」と言いたくなりますが、
「同種類の硬貨を一度に使用出来る限度は20枚まで」という法律があります。
臨時通貨法 第3条「一円ノ臨時補助貨幣ハ二十円迄ヲ限リ法貨トシテ通用スル」(1938年(昭和13年)に試行)
同種の硬貨20枚以上で支払いされたときにはお店側が拒否できるそうです。
貯金箱で貯めるとどうしても硬貨が多くなってしまいます。貯めた硬貨をそのまま持っていっても、お店側で迷惑だと思われた場合、拒否されるかもしれないということですね。
消える貯金の不思議
「貯めておいたはずの貯金が無くなってる」こんな不思議な経験ありませんか?
ドロボーだったら「不思議だ」なんて言ってられませんけど、大抵の場合、家族の誰かが使い込んじゃうってケースが多いのでは。
たとえば子供の頃、せっせと貯めておいたはずの貯金を親が勝手に使ってるなんて場合。
子供にとっては大金でも親にとってはそれほどでもなくて、「今月苦しいからちょっと借りて、ボーナスのときにこっそり返しておこう」なんて考えてしまうようです。
で、結局そのまま忘れちゃったり、子供が気づかないのをいいことに、そのままほったらかしになったり、、、。
そもそも、たとえ家族といえど他の人のお金を買って使ってしまっていけません。とはいえ、使われてしまっては後の祭り。こんなことがないように、貯金は自分でしっかり管理しなくちゃですね。